難病患者marchの日記

射精後1,2週間体調不良になる難病POIS患者である私の想いや日常を綴っていきます。

来年大学を休学して病気にけじめをつけようと考えている話

初めに

今晩は。射精したら体調が1,2週間体調が悪くなるmarchです。

私は現在大学4年生で、来年院1年生になった瞬間に1年間大学を休学して本格的に病気に専念して決着を付けようとしています。なので、今回はその経緯や理由,状況を事細かく説明していこうと思います。

本文

私は持病がPOISだと診断されてからもずっと過酷な禁欲や自分で治療方法を探して全て試してきましたが無駄でした。

最長の禁欲期間は約1年です。勿論性欲は滅茶苦茶ありながら・・・

ここで自分でではなく病院で治療しろよと考える方もいると思いますが、下宿先での主治医は正直はっきり言って治す気がないし症状が一切よくなってないしそれどころか悪化しているのにいつもクロミッドというテストステロンの薬を処方するだけでそれ以上の進展はなし。

私は泌尿器科でそれ以上の治療が厳しいなら他の科でも連携して治療して欲しいと伝えると「この病気は珍しくて誰も知らないから厳しいね。しかも私はこの病気の担当科は泌尿器科と思ってるからね」~って・・・


いや、そういう難病の人の治療を進めるのが大学病院の役割なのではないのかと・・・

しかもその泌尿器科で治療が4年間も!4年間も!手詰まりの状態なのに何言ってるのだか・・・

自分のプライドの方が大切なんでしょうね

もはやこの大学病院は老人の暇つぶしとそれを堕落しながらお変わりないですかーと権威にあぐらをかいてる医者が言うだけの所に見えました。


地元の主治医がいる大学病院は全くそんなことはないんですけどね。これが都会と田舎の大学病院の現実です。


少し話が脱線しましたが取り敢えず言いたいことは下宿先の主治医では最早どうしようもない事です。


なので、地元に戻りそこの大学病院に通って他の科とも連携して頂きながら治療していこうと思っています。


薬を試すにも一回体調悪くならなければならないですが自分の場合は悪化期間が長すぎる(1~2週間)ので大学が無い状態でないとわざと悪くなれません。


このまま無理矢理社会人になっても
POISで体調悪化→休職→退職→無職→まともな職に就けず

が目に見えています。今の学生の時点で様々な制約がついて普通に学生生活遅れていないので。


なのでこの一年で周りの友達から遅れようとも多少は就職不利になろうとも俺の人生を滅茶苦茶にした病気と決着をつけます。


俺の人生うまく行くかどうかは良いところに就けるか実験がうまくいくか資格が取れるかではなく病気か治るか治らないかです


本当に治るのかではなく治さないといけないです。治らなかった場合はそうですね、、無敵の人になるので顔出ししてTVとかyoutube出て思う存分やった後じ〇つ配信でもして逝きましょうか


ここまで読んで頂きありがとうございました。