難病患者marchの日記

射精後1,2週間体調不良になる難病POIS患者である私の想いや日常を綴っていきます。

POISに対する現在の私の想い(簡易版)

 今晩は。marchです。簡単にではありますが射精すると体調不良になる病気POISに対する私の現在の想いを綴ります。といっても病気に対する恨みが強すぎて少し長くなってしまいましたが・・・

 

 私は自分が何の病気を持ってるか分からない時からずっと症状を抑える為に、対処するために常に最善の努力をしてきた。例えば、高校生の時は体調が悪くなると体力が足りていないのかと考えてランニングを始めたり睡眠を過剰というほど取ったりしていた。射精後が何となく体調不良になる事が多いと気づいてからはとんでもなく情緒不安定になりながら禁欲してもし我慢できなかった時は亜鉛のサプリや亜鉛が多く含まれていた食べ物を買ってくるようにした。精神科にも通ってみたりした。勿論今まで書いたことは全て効果なかったが。大学に入ってからは自分の病気が何かを発見する為に向かう病院の医者に馬鹿にされながら何件も回った。そして、大学病院までたどり着いてやっと病名が判明した。そこからも禁欲を行いながら医者に言われた薬は勿論ネットや主治医以外のお医者さんの所まで出向いて候補の薬も候補に入れて全て試したが全て無駄だった。体調が悪くなると行けなくなるのでバイトもサークルも部活も全てしないようにしていた。行ってみたこともあったがPOISのせいで台無しになっている。

 学生の今でもこのようにバイトやサークルを封印するなどしてギリギリ大学に行けてるラインなのに社会人なんか到底出来るわけない。しかも病気は悪化する一方。かといって障害者として生きていくとしても先ずこの病気は難病認定されていない。難病認定されるガイドラインは満たしているはずなのに。数が少ないのかグレーゾーンだからなのか。生きていく事自体詰んでいる。いっそのこと自分に生命保険掛けて事故死を誘って両親に多大なお金を上げる事も考えた事がある。私には妹がいて健康体そのものだしこの家族の未来は妹に託すのも一つじゃないかと。妹や親もこんな病弱の男情けないと思うし社会的にも病気持ちの男に対する目はとても厳しく生きていく事がとても困難。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

@march_POIS

 

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